中野駅直結の歯医者「西原デンタルオフィス」|診療の流れ

〒164-0001 中野区中野2-24-9 ナカノサウステラ レジデンス棟 202

20時まで
診療
中野駅直結
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デッキ直結
2階

診療の流れ

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分かりやすく丁寧な説明と痛みの少ない治療

中野駅直結の歯医者「西原デンタルオフィス」では、患者さまのご希望を丁寧に伺い、本当に望んでいることを見極め、しっかりとお口の状態を診たうえで治療を行います。分かりやすく丁寧にご説明し、痛みの少ない治療を心がけていますので、「歯医者は怖い」「痛いのが苦手」という方もご安心ください。

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01
予約・受付

STEP1 予約・受付

ご予約は、ホームページまたはお電話にて承っています。スムーズな診療のためにも、事前のご予約をお願いします。治療時間や費用などのご希望があれば、ご予約時にご相談ください。

また、もし急な痛みや腫れ、歯が欠けたなどのトラブルがありましたらお電話をください。当日でも、お待たせしてしまうかもしれませんが、予約状況を確認して調整します。

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問診表の記入

STEP2 問診表の記入

受付にて問診票をお渡しします。お口や歯についてどのようなお悩みがあるのか、ご来院のきっかけや理由、これまでの病気の履歴、ご使用中のお薬の有無など、必要事項をご記入ください。ご記入が終わりましたら、受付スタッフにお渡しください。

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初期治療

STEP3 初期治療

まずは痛みや腫れ、お口の違和感などのお困り・お悩みのことを解決します。痛みがあるまま検査やカウンセリングを行ったり、解決せずに診療を終わらせることはありません。ご安心ください。

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詳しいカウンセリング・検査

STEP4 詳しいカウンセリング・検査

初期治療が終わったら、カウンセリングにて詳しくお話を伺います。患者さまが本当に望んでいることは何なのかを見極め、お口の中を診ていきます。必要があれば、精密機器を使用して詳しい検査を行います。

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治療について説明

STEP5 治療について説明

カウンセリングや検査から分かった患者さまのお口の状態や検査結果、原因についてご説明します。患者さまの病状やライフスタイル、性格なども考慮し、一人ひとりにあった治療法のご提案・内容をご説明します。

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06
治療

STEP6 治療

患者さまがご理解・ご納得された内容で治療を行います。見えないお口の中の治療ですから、不安や恐怖心を抱く方もいらっしゃるかもしれません。当院では、治療前にどのような治療をするのか分かりやすくお伝えし、できる限り不安を取り除きます。また、痛みの少ない治療を心がけています。

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07
今後について説明

STEP7 今後について説明

治療後、再発を防いで治療後の良い状態を保つためには、ご自宅での適切なセルフケアがとても大切です。そこで、最適なブラッシング指導や生活習慣指導を行います。健康なお口を保つために、しっかりセルフケアをしていきましょう。

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予防・メインテナンスの継続

STEP8 予防・メインテナンスの継続

お口の健康を保つにはセルフケアとともに定期的なメインテナンスも大切です。中野駅の歯医者「西原デンタルオフィス」では、歯科医師と歯科衛生士が連携し、丁寧な予防ケアを行って虫歯・歯周病の再発を予防します。メインテナンスの頻度は、患者さまのお口の状態によって異なります。

よくある質問

Q. 虫歯や歯周病はどうしてなるのですか?

どちらもお口の中にいる細菌(常在菌)が原因です。
虫歯は、ある特定の細菌が粘着性のある物質を産生し、
そこにいろいろな細菌がくっつき歯垢(プラーク)という細菌叢を形成します。
その中の細菌の中に酸を生成するものがあり、その酸によって歯が溶けていくのです。
また、歯周病もその細菌叢の中で毒素を出す特定の細菌により歯肉に炎症が起き、
それを放っておくとどんどん骨まで溶けてしまう病気です。
食生活や、遺伝的要因、唾液の性状などそのほかの因子もいろいろありますが、
やはり重要なのはそのプラークを除去するということです。

Q. 歯ブラシや歯磨き粉は何がいいですか?

一言でいうとあまりこだわる必要はありません。
自分が磨きやすいものであれば何でもいいと思いますが、
ヘッド(毛先がついている部分)があまり大きくないものが良いでしょう。
歯磨き粉もいろいろな効用をうたい文句にしていますが、
機械的にプラークを除去することが重要で、現在市販されているものはさほど差がないといえます。
ただし、フッ素が入っているものが良いでしょう。

Q. 歯周病になった場合、どのようにすればよいでしょうか?

歯周病の治療方法は進行度合によって異なります。また、その原因となっているのは、遺伝的要因や体質の
問題というより、歯の周りに付着したプラークです。
基本的には、生活習慣の改善や正しいブラッシング方法を覚えることが重要となります。
1)軽度の場合
歯に付着した沈着物やプラークをきれいにしたり、正しいブラッシングを行うことで治すことができます。
2)中等度の場合
中等度の歯周病においても、基本は歯の周りについて歯石や沈着物、プラークを取り除くことが
最優先の治療となります。したがってプラークを除去するためには、適切なブラッシングの仕方を指導し、ポケットが深い部分のお掃除は衛生士がお手伝いします。
3)重度の場合
重度の場合は、外科的な処置が必要な場合が多いです。
歯ぐきを切り開いて、歯根面の完全なお掃除と、さらには人工の膜や特殊なたんぱく質(エムドゲイン)を適応し、歯槽骨を再生させる治療法を選択します。

Q. 歯の病気と全身には何か関係することはあるのですか?

歯周病と糖尿病には密接な相関があることが最近解ってきました。
糖尿病にかかっている人は歯周病も進行すると以前から言われていましたが、現在では、
歯周病の病態が改善すると、糖尿病自体もよくなるケースが増えています。
また、歯周病をほっておくとその細菌が血管を通して心臓まで運ばれ、心内膜炎などの心疾患を発症したり、
高齢者では、気管支に食物や細菌が落ち込む誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。
さらには妊婦においては低体重児を出産したという報告もあります。

Q. 歯を白くするにはどんな方法がありますか?

大きく分けて2つの方法があります。
1つ目は歯の表面を薄く削ってセラミックのシェルを張り付けたり、歯の周りをすべて削り
かぶり物をする方法です。
2つ目は薬で歯の色自体を漂泊する方法です(ホワイトニング)。
それぞれの利点欠点がありますのでご相談ください。
また、沈着物にて色が変わっている場合は、歯のお掃除やクリーニングのみできれいになることもあります。

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